髪も身体の一部
皆さんこんにちは!!
髪のお医者さんの翔です!!
髪は身体の一部
髪は血余、
それをふまえてヘアケアをどう考えたらいいんだろう。。。
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昨日の記事で「髪は身体の一部」
漢方では髪のことを「血余」といい、髪の毛のケアには健康状態、身体のケアがとっても大事だってことを書きました!!
じゃあ今までヨシとされていたヘアケアはどうなの?
って所の僕なりの考え方の棲み分けを紹介しようと思います!!
単刀直入にいうと従来のやり方は西洋医学、僕がブログで書いた内容は東洋医学(漢方など)と思っていただけるとわかりやすいと思います!
それぞれに確立されている別ジャンルで良し悪しはなくどちらも大切でどっちも必要です!
白髪が出てきたからカラーリングで染める
髪が傷んできたからトリートメントをする
頭が痛いから鎮痛剤を飲む
膝が痛いから湿布を貼る
これって西洋医学の症状に対しての対処って観点が似ていませんか?
対して
風邪をひきにくい身体を作る
病気を未然に防ぐ
傷みにくい髪の毛を生やす
白髪が増えにくいようにケアをする
これは源を良くすることで症状が出ないようにしようという東洋医学に似ていると思っています。
東洋医学の考え方は根本的な解決も見込めるし、本質的で僕は大好きです。
ですがとっても地味で時間がかかります。
そこでカラーリングなどで瞬間的なケアや楽しみを織り交ぜていくのはとっても大切な考え方だと思っています。
漢方で身体を丈夫にしていきながら、必要に応じて手術で病気を治す、みたいな感じです。
どちらも大事だし、どっちも必要!
意固地になる必要はなく柔軟にどちらも取り入れるのがいいのかな?と思います!
例えば
・西洋医学派だから虚弱体質でも体力つけようとせずに何かしらの症状に全部薬で対処する
・東洋医学派だから癌の手術は受けずに漢方だけででなんとかしようとする
ね?片一方だけだと大変そうでしょ?
ではまた次回!!
SHO
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