高血糖は認知症になりやすいのはなぜ?!
皆さんのこんにちは!
最近父が自分のことを認知症だと言っていて
後日その話をしたらそのことさえ忘れていて
あっ、、、ってなってしまった大久保 翔です!
♯ちょっと忘れっぽいだけで全然元気だよ
髪のお医者さんや美髪、育毛、ダイエットのオンラインコンサルティングをしています!
今回のテーマは
高血糖と認知症の関係!
さあ行きましょう! 今日もよろしくお願いします!
高血糖の代表糖尿病の方が認知症になりやすいのは
なんとなく知っている方の方が多いかと思います。
その率なんと糖尿病患者ではない方のおよそ2倍にもなるそうです。
でもその因果関係を知っていると
どう対処していいかのヒントになるかと思うので
少しカタカナ豊富で読みにくいかもですがお付き合いください!!
順を追って説明します。
認知症、主にアルツハイマー型認知症の主な原因はアミロイドβというタンパク質です。
これが脳に溜まり、沈着すると神経細胞が死滅することで
記憶に影響が出るというのが
かなりざっくりとした認知症の原因になります。
そうなると根本にあるアミロイドβをどうにかするのが良さそうです。
そもそもこのアミロイドβは何かというと
簡単にいうと「思考のカス」だそうです。
簡単にいうと考えることにより「発想」とともに作られるのがこの「アミロイドβ」です。
これに対策を、と言っても
我々は考えるのをやめるわけにはいきません。
#人間は考える葦である
では人体にアミロイドβを打ち消す力はないのでしょうか?
ここまでくるとなんとなく分かりますかね?
当然人間の身体はその対抗策を持っています!
それはインスリン
血糖値を下げる為のホルモンです。
このインスリンには血糖値を下げるだけではなくアミロイドβを除去する力も持っています。
インスリンはブラック労働が苦手です。
#急にどうした
労働がかさむと優先的じゃないものに関してはおざなりになるんです。
つまりアミロイドβを除去することより
上がりすぎた血糖値を抑えて生命維持をする方が優先されるので
血糖値が高い方っていうのはアミロイドβが溜まりやすい、沈着しやすい。
ということになっています。
ここで一昨日の記事を思い返して頂きたい!
本来はC=炭水化物はそんなに摂らなくていいので
そのPFCバランスを意識的に守っていると
自然と認知症予防になってくる、というのが1番の予防法になります。
ただ!!
ご飯信者の日本人です。
お米大好き人間もいると思います!
そんな方のための話を次回したいと思います!!
今回はここまで!
いつもありがとうございます!!
Spin 大久保 翔
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