間違ったダイエット法を一蹴する〜実践編①〜

皆さんこんにちは！

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。

ただ今やっている

カットの無料体験ですが

受付期間何と残り3日日　22枠でございます！

是非このお友達の髪を大久保に切ってもらいたい！

って思うお友達がいらしたら是非ご紹介ください！！

どうか応援して下さい！

よろしくお願い致します！

要項はこちら↓↓

先週頃にダイエットをするに当たって

運動、そして食事制限が効率的でないか、ってことを書かせて頂きました！

↓↓

それを読んでいただいて、

「じゃあ実際に私はどうしたらいいの？」

というあなたの為に、

まずは太りにくい身体、そして痩せやすい身体づくりを

理論に基づいてお話ししていきます！

まず大事になるのは

なぜ太るのか、と言うこと。

体に脂肪として蓄積されているのは

摂取した栄養が代謝や合成が行われなかった場合

つまりエネルギーや身体の組織として使われなかった場合に

余ったものが脂肪として身体に蓄えられます。

このことを踏まえた上で

「ドベネックの桶理論」が大事になってきます。

安心して下さい。

画像だけで説明できたと思ってはいません。笑

ドベネックの桶理論ってのは

各栄養素を桶の板に見立て、板の高さ（長さ）は摂取量に依存します。

桶の板一枚が仮に本来の桶の高さの半分しかなかったら、

中に水を入れてもその半分の板の高さまでにしか水が入りませんよね？

その水が入っているのが正常に代謝、合成されている栄養素です。

何となく理解できましたでしょうか？

問題なのはここから、

桶の余っている部分、水の入らない部分っていうのが

脂肪として蓄積されていく部分です。

上の画像では上は統一されて揃っていますが

実生活に置き換えて考えてみると

ほとんどの方が炭水化物がググ〜と長い板で、ビタミンやミネラルが短い板

その差分が蓄積されてしまっているんです。

太る、ということのメカニズムが分かったところで

今回はここまで！

何となくここまで知ると展開は読めるかも知れませんが

次回はその先の話をしたいと思います。

Spin　大久保 翔