間違ったダイエット方を一蹴する〜食事制限編〜
皆さんこんにちは!
松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し
フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。
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前回位の記事の続きになります!
よくあるダイエット法の失敗の理由を紐解きます!
今回は食事(糖質)制限編!!
食事制限には大きな罠があります!
これも前回のホメオスタシスが関係してたりするので
是非ご一読下さいませ!
さて今回の本題ですが
なぜ糖質制限が失敗しやすいか、順を追ってご説明します。
ダイエットするって決めた時に
食事量を減らして痩せよう!
そう考える方も多いと思います。
その落とし穴についてが今回の本題になります!
ポイントは
「代謝」です!
※代謝とはここでは栄養をエネルギーに変換すること、と捉えます、
図に沿ってご説明します。
青の線が食事量
緑の線が産出されるエネルギー量だとします
ダイエット前が100食事してそのうち80%がエネルギーとして代謝されるとします。
この余りの20%が脂肪として蓄積される分になります。
ダイエットし始めて食事を減らすと身体は飢餓状態だと勘違いして
省エネモードになります。
つまり少量の食事でより効率良くたくさんのエネルギーを作ろうとします。
これは例なので極端ですが50食事してそのうち全部をエネルギーにしたとします。
そうすると無駄に余る分がないので一時的に
痩せることができるかもしれません。
ただここで食事量が戻ってしまった時、または増えてしまった時に
問題が起こります。
身体はダイエット中に飢餓状態だと勘違いしたままホメオスタシスが働いてしまうので
省エネモードが続きます。
すると図の通り
100食事をとってその内の50%しかエネルギーとして代謝されません。
これが代謝が下がるということです。
要は残りの50%が脂肪として蓄積されるわけです。
代謝が下がり、太りやすい身体になってしまいます。
できるだけ丁寧に説明したつもりですが
お分かりいただけたでしょうか?
次回、続編は少し空くかもしれませんが
〜実践編〜をうまくまとめようと思いますので
お楽しみに!
Spin 大久保 翔
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