髪の毛を因数分解する
皆さんこんにちは!
松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し
フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。
ただ今、より沢山の方に僕の想いと技術を知って貰いたいと思い
カット無料体験の企画をやっております!
1日お1人くらいのペースでお問い合わせを頂いています!
本当に本当にありがとうございます! 残り30枠になります!
そして体験後に技術を気に入り 想いに共感して頂きましたら
お土産として20%off 10%offの2枚綴りの割引チケットを1500円にて販売いたします。
そちらもどうぞよろしくお願い致します!
体験の際には 感想をお聞かせいただきたいのと、 Before、Afterの写真(お顔は写しません)の撮影をさせていただけたら、と思います。 ご協力お願い致します!
要項はこちら↓↓
今回は
髪の毛の構造を知りどんな成分で出来ているのか、
そしてどう栄養を摂っていったらいいのか、
そんなお話になります。
寝ずに読んでいただけると嬉しいです!
(因数分解ってのはカッコつけたかっただけです。笑)
さてまずは髪の毛の正体とは、と言ったところなんですが
おおよそこうなっています!
ポイントになる点はおよそ80%ほどがケラチンというタンパク質でできているということ。
ケラチンって聞き慣れないと思いますが
タンパク質を人間に例えると
ケラチンはその中の日本人の該当します。
他にもアメリカ人やイギリス人など分類できますよね?
タンパク質も同じです。
聞き馴染みのある名前ですとコラーゲン、これもタンパク質の一つです。
さて、話を戻しますが
そのケラチンというタンパク質自体が
18種類のアミノ酸で構成されています。
(アミノ酸はタンパク質を胃などで消化し細かく分解された最小単位のこと)
その構成がこちら!
そして割合はこんな感じ!
さて見慣れない言葉が18個も並びましたが
当然コレ自体は覚えなくて大丈夫です!
問題なのはそれぞれのアミノ酸を集中的に取ればいいかと言うと
そうではないということ
身体の中ではタンパク質のであるお肉等を食べて消化しアミノ酸にして
それをケラチンというタンパク質に再構成する為には
全てのアミノ酸、ひいては栄養を満遍なく撮ることが必要だということ、
この図はアミノ酸→タンパク質の関係だけに捉われず
栄養全てに言えることなんです
何となくお分かりいただけますか?
そしてこれが理解できると
前回、前々回の記事と
内容が結びつきます。
髪も身体の一部であり、美容とは健康の上に成り立つ
健康な身体を作っていると自然と
綺麗な髪の毛が育ってくる。
そのための
食事やヘアケアのアドバイスはさせて頂けますので
何でもお気軽にご相談くださいませ!
皆さんの充実したライフスタイルのお手伝いができますように。
Spin 大久保 翔
0コメント