無人島に一つだけ持っていくなら

皆さんこんにちは!

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。


ただ今より沢山の方に僕の想いと技術を知って貰いたいと思い

カット無料体験の企画をやっております!

ここ数日1日1人くらいのペースでお問い合わせを頂いています!

本当に本当にありがとうございます!

残り37枠になります!


そして体験後に技術を気に入り

想いに共感して頂きましたら

お土産として20%off 10%offの2枚綴りの割引チケットを1500円にて販売いたします。

そちらもどうぞよろしくお願い致します!


体験の際には

感想をお聞かせいただきたいのと、

Before、Afterの写真(お顔は写しません)の撮影をさせていただけたら、と思います。

ご協力お願い致します!

要項はこちら↓↓



先日

お客様がお友達とこんな話をしたんだ、と素敵なエピソードを聞いて

少し皆さんにも問いかけたいなと思いました!


よくあるテーマなんですけど

「無人島に何か一つ持っていくなら何を持っていく?」


そんなお話の中でそのお客様のお友達の回答がとっても素敵で考えさせられるってことで

僕に投げかけてくださったんですけど

皆さんどうでしょう?

何を持っていきますか?



僕はなんの捻りもなく

パッと頭に浮かんだのは包丁だったんですよね、笑


まぁあの無人島なんでハサミ持ってっても髪の毛切らせてくれる人はいないですし、、笑


今になって分析してみると

無人島に行くって想像した時に

どう生き延びるかってのが最重要項目だと思い

実用性を重視して包丁を連想したんだと思います。


無人島って時点で

過酷なサバイバルを強いられてその中でどう生き残るか、みたいな


そんなことを課せられている訳でも、ゴール目標が設定されている訳でもないんですけど

自然とそんな思考になったんです。



でもその方は

「源氏物語」って答えたんですって。

なんて言うんでしょう、粋というか

生活の上でのベクトルが違うというか、

正解がある訳ではないのですが


何もできない無人島の中で

生き残るための道具よりも、心の充足の為のものを選ぶ

そんな解答をすごく素敵に感じたんです。


その時は衝撃が走って

なんか悔しいというか、自分の生にしがみつく卑しさまで感じてしまって、笑


少し時間を置いて考えてみると(こんな分析自体が無粋なのかも知れないですが)

現状での僕は

背負うものも増えてきていたり

夢も野望も目標もあって生にしがみついて卑しいと思うこともないな、と思っています。

(変な言い方になってしまっていますが、その方にそれがないと言っている訳では決してありません)


むしろ

その状況に陥ったって想像した時に

生き残りたいって真っ先に考えられる今の状況を

すごく幸せに思いました。



皆さんはどうでしょう?

何の毛なしに頭に浮かんだ解答が意外と今のご自分の

真意や本音を表すものなのかも知れませんね。




Spin 大久保 翔



松本市 ヘアケアマイスター 小澤翔

松本市 PashHairのヘアケアマイスターの翔です 「綺麗な素髪」を作ることを信念に、髪の毛の悩み、コンプレックスを解消します さらさらで柔らかい質感の縮毛矯正は特にご好評いただいています 各種SNSや店舗情報↓ https://linkfly.to/show-spin

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