頑張っていないという認識の正体

皆さんこんにちは!

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。


今日のとある勉強会にて

一瞬「頑張る」って言葉に触れた時がありました。



僕自身このブログの中でも恐らく何度か言っていますし

お客様とお話ししている際にも

「まだまだ頑張ります」と「頑張る」というワードは使っています。


ただ、この時違和感は確かに感じているんです。

正体が分かる様な分からない様な謎の違和感です。


今日のその勉強会では

「頑張る」って大体「無理をすること」なんだよ〜

大久保さんも美容師やってる時、ブログ書いてる時頑張ってるって感覚ないでしょ?

むしろ楽しんでいるような


と言っていて

なるほど確かに違和感の正体はこれだったのか、と


ブログを書く時ってワードの選択は結構考えるんです。

取り繕うわけではなくどう表現したら皆さんに伝わり、かつ僕らしさを表現できるのか。


ボキャブラリーの少ない僕は

ブログの最後に「まだまだ頑張ります」

「もっと精進します」と書いて無理やり締め括る事が多々あるんですが(笑)

当然もっともっと高みに行きたい想いから「頑張る」と使っているのですが

肝心の頑張っている実感がない。


美容師生活の8年の中でも一番、情報収集をしています

それはトレンド、デザイン、カラーリング、薬剤知識に加え

本などによる美容の分野以外のものも含めてです

とにかく今までで一番動いていると思います。


でも頑張っている実感はない

そこに謎の罪悪感や焦りを感じることはあったのですが

自発的に楽しんでやっているから

無理をしている「頑張り」は感じていないのか、と納得する部分がありました!



言葉の意味は時代背景やその環境などにより

若干本来の意味と違って来ていたり、含みを持ったり、

そもそも個人の認識の違いもあると思います。


ただこうした言葉の因数分解というか

使われている今のその言葉の本当の意味するところはなんだろう、と考えるのは

コミュニケーションを取ることが仕事の一つでもある僕にとって大事なことなんだろう


そんなことを感じた1日になりました。


皆様が頑張らずに快適な毎日を過ごせるよう

まだまだ頑張ります!(笑)



Spin 大久保 翔

松本市 ヘアケアマイスター 小澤翔

松本市 PashHairのヘアケアマイスターの翔です 「綺麗な素髪」を作ることを信念に、髪の毛の悩み、コンプレックスを解消します さらさらで柔らかい質感の縮毛矯正は特にご好評いただいています 各種SNSや店舗情報↓ https://linkfly.to/show-spin

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