本筋を捉える
つい先日なんとなしにつけたテレビで
市川猿之助さんが
「型破り」とは型を積み上げて積み上げて身に沁みたものを壊すから型破りなのであって
型、つまり基礎の無いうちにそれをやるのはただの「型なし」だと言っていました。
僕の中で何かを覚える、練習する時には
幼い頃からその感覚を持っていたように思います。
もちろん物心つく頃からお家柄、一日中歌舞伎の基礎を叩き込まれた猿之助さんとは次元は違いますが、、
本筋や大元を捉える、
そんな言葉で認識しています。
例えば小学生からやっていたバスケットボール
ジャンプ力を上げたいと思った時に
ひたすらにジャンプの練習をするわけでは無く
人間がジャンプをするメカニズムを理解する。
ジャンプをするというのは動作の結果であってその大元はあらゆる部位の筋肉の連動運動です。
専門家では無いので詳しくありませんが
そこを見直すだけで如何に自己流のジャンプであったか知るわけです。
美容師になりカットなどの技術を覚えるときもそう、
名目上「ボブ」などの切り方を教わりながら
、髪の切り方、梳かしかたなど、
髪の毛をこう切ったらこうなるという「髪の切り方」を学ぶわけです、
あくまで「髪の切り方」の積み重ねが「ボブ」というデザインを作るわけで
この順番が逆転してしまうことは
猿之助さんの言う「型なし」に近いものがあると思っています。
型が整っているからこそ
どんな状況、どんなデザイン、どんな方にも合わせる「応用」つまり「型破り」が出来る
その型の地盤固め、そして型破りの幅広さを
本筋を捉えながらもっともっと磨きたいものです!
毎日僕のためにお気遣いいただき光栄、恐縮です🙇♂️
頂いたのも大事に大事に、使用、消費させて戴きます🙇♂️
地元熊本のお酒だそうです!
楽しみ!
ありがとうございます!
信州バリューセット!!
ありがとうございます!
とても素敵な柄のハンカチ!
ありがとうごさいます!
スターバックスのプリペイド?
使い方調べます!!
メッセージカードも😭
ありがとうございました!(´▽`)
皆様あたたかく応援していただき本当にありがとうございます!!
大久保 翔
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2020.10.03 14:15